当社では安全運行を確保させる為、社内で様々な安全対策を講じております。 安全運行を第一に考え、衝突被害軽減ブレーキシステムがある車両の導入を増やし、的確な運行管理をする為、デジタルタコグラフ付車両の増台やドライブレコーダーも全車に導入しました。 また、より安全を高める為、乗務員に対し、多くの安全教育、講習も増やし更なる安全運行に努めて参ります。
日本三景交通株式会社は輸送の安全を確保するため、以下の通り取り組んでまいります。
令和5年3月に内部監査を実施しました。
監査内容につきましては、運行管理をはじめ労務管理や勤務処理が関係法令や社内規定に照らし、
適切に処理されているか、安全運転や健康管理についての指導状況や関係帳票が適正に管理、
保管されているか、安全運転マネジメントを念頭に入れた管理体制がとれているかなど約60項目について
監査をいたしました結果、概ね良好である事を確認いたしました。
また、「安全管理規定第15条1項」に基づき任命された内部監査員により、安全管理体制の構築および運用の状況について内部監査が実施され、その取り組みに対する評価を受けました。
取締役 菅原公彦